みなさまこんにちは!
株式会社総合システムリサーチの代表を務めております服部です。
今日は、入社後の研修について書こうと思います!
当社では入社後3ヶ月を目標に初期研修を終わらせてOJTに入ってもらうという流れで教育をしておりますが、今回のネタ記事は刈谷技術センターでみなさまの成長を暖かく見守ってくれる。。。
鬼教官
について説明したいと思います。
当社の研修は「自己学習型」となっておりまして鬼教官は教えてくれません!
自ら調べて研修課題をクリアしていく必要があります。
じゃあ、鬼教官は何のためにいるの???
みなさまが実施した研修課題をプロのエンジニアの目線でチェックをします。
従って、ただ動くだけのプログラムを作って提出しても合格にはなりません。(何度も同じミスをするとシバかれます)
って言っても、中途未経験で入社したみなさまがすぐにプロのエンジニアが満足するコードを書くなんて難しいので鬼教官にアドバイスをもらうことは出来ます。
ちなみに、鬼教官からアドバイスをもらうためにはコツがあります。
「ココわかんないから教えて下さい」
って言うと確実にシバかれます。
「ここまで調べた結果こうなりました、ただ結果の値が合わないのでアドバイスください」
って言うと喜んでヒントをくれます。
えっ?めんどくさいおっさんだな~って?
そうなんです。これは現場に出たときに上司先輩の時間を使わずにポイントだけ聞く訓練なので教える方も、教わる方も正直めんどいです。
鬼教官も、答えを教えてしまったほうが正直楽です。
ただ、みなさまが実際のプロジェクトに配属された後に困らないように心を鬼にしてみなさまの研修を見ておりますので「鬼教官」と命名しております。
あ、ちなみに・・・
社会人としてのマナーが出来ていなかったり、何度も同じことを指摘されると確実に怒鳴ってくる生き物ですので接し方にはお気をつけください!
まぁ今の御時世で真剣に怒鳴って指導してくれる人ってなかなか居ないのでうちの研修生は幸せだな~って思ってます。
鬼教官も血圧高めな体に鞭打ってみなさまのために怒鳴ってくれているので、そのあたりを理解して、叱ってくれることに感謝できる人はうちの会社で大きく成長できますので是非挑戦してみてください!